僕の"いちばん好きな場所"

ツイート20個分。感情の記録装置。時に発信装置。

そこにしかない温かさ~Super-pouvoirで垣間見えたもの~

伊波杏樹さんソロイベント「Super-pouvoir」に参加して僕が思ったことをぶつけています。

またそれまで…そしてこれからの自分についても綴っております。

レポ的要素はほぼ皆無です。

140文字のツイートを連続で見る感覚でお読みください。

 

 

 

2018年4月15日。

新たな旅の始まりから約1年。

気が付けば1年が経とうとしています。

 

metromorningway.hatenablog.com

 

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改めて・・・

Super-pouvoirに参加した方、お疲れ様でした。

伊波さんからのパワー、たくさん受け取りましたか?

きっと皆受け取りすぎてキャパオーバーの状態でしょう。

そりゃそうでしょう。

それだけ今回伊波さんがソロで魅せてくれたステージがあまりにもカッコよく、美しく、可愛いものだったんですから。

 

ほんとにあっという間の2時間のイベントでした。

笑ってはしゃいで最後にボロボロ泣く…

伊波さんにありとあらゆる感情を吐かされまくったようです。

ステージに立つのはたった一人なのに、何人もいるかのようで(塾長はさておき) コーナーごとの雰囲気が全く違う。

それも伊波さんの魅せるすごさの一つなんでしょうね。

ライブパートでも黄色の可愛い衣装かと思ったら塾長出てくるわフレームパージするし(お願い通じて)

マジで一瞬でしたね。

あれ?もう終わり?ってくらい時間が過ぎるのが一瞬で…それだけ楽しかったですから。

楽しい時間はあっという間。

でも、そんな時間を待ち望んでいたし楽しみにしてたからこそ心から楽しめたんだと思います。

ライブパートも大好きなSPYAIRの「サムライハート」を歌ってくれたし1年ぶりにLOVE★DON!!を聴けたしで、とにかく楽しかったしか出てこないです!

 

 

そしてイベント内でいろんな告知がありました。

 

まず

伊波さん自身初の表紙を飾る「VOICE OVER girl's」

この表紙を飾るにあたってのエピソードや裏話を話したり、特別カットをすぱぼあで見せてくれました。

まず一人一冊買うべきですね。「初の表紙」ですから。

伊波さんのこれからの方針についてのインタビューがあるそうなので、買うべきです。

 

朗読劇「私の頭の中の消しゴム

 日程的にAqours5thなどがあり多忙な中でしょうが、きっとそれを承知の上でこの朗読劇のお仕事を任されたのでしょうから、少しでも多くの公演を見に行きたいですね。
metromorningway.hatenablog.com

「音楽朗読劇シラノ」に行けなかった方や朗読劇で活躍する伊波さんを知る機会としては最高の場所だと思います。

銀河鉄道999メーテル役に抜擢されるきっかけとなった。そう伊波さんはすぱぼあで仰っていましたが、それだけ魅せるものが朗読劇という場所に詰まっています。

 

 

An seule étoile ~Rythme d'été~

8月ですよ。前回がクリスマスのライブだったのに今回は真夏。

そしてなにより2回目を開催してくれる。

こんな嬉しい事ないですよ。ソロイベントでまた次のイベントの告知を聞けるんですよ?

サマーセットリストということで何を歌ってくれるんでしょうか…

TUBEの「あー夏休み」とか来てほしいですし、超個人的にはシドの「サマラバ」も聴きたいですし…

でも何より伊波さんのソロイベント…しかもAn seule étoileがやってくる。

今からとても楽しみですね!今年も最高の夏がやってきそうです!

 

 

 

 

 

 

 

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少し振り返ります。

 

ライブパート後のMCです。

正直イベントが楽しすぎたことと、受け取る想いが大きすぎてどんなことを話していたのかをはっきりと覚えていませんが…

 

今まで伊波さんの言葉に何度も励まされ、何度も救われてきて…

今回もまた救われてしまいました。

  

振り返れば…24連勤。イベント当日も仕事。

僕はこの日まで何のために頑張っているんだろう。

伊波さんに会えるから。それは分かってる。

でも仕事が多いのと睡眠時間がほぼ無い日々で体重が日に日に落ちていく惨状。

すぱぼあが近づくのと同時に疲労が蓄積されて、何の為に今必死なんだろう…って振り返ってしまうことがあったんです。

何言ってんだよって思うかもしれません。僕自身今だからこそそう思います。

Aqours4thの時も45連勤を乗り越えて、その先に最高の景色を見れた。今回はその半分以下なのになぜか精神的疲労が桁違いで、当日までに1回ぶっ倒れるんじゃないかと不安になるくらいでした。

 

でも無事乗り越えて…伊波さんに会えて、思いをぶつけられて、背中を押してもらって…

たくさんの元気を貰いました。

何度も何度も助けられっぱなしですよ。

伊波さんの笑顔。歌声。仕草。姿。言葉。想い。

それが僕にとって何にも代えられない一番の特効薬なんだなって。

疲れを吹き飛ばして基準値に戻るどころかどんどんプラスに変わっていくんですよね。

そんなパワーが伊波さんにはあるし、その究極を突き詰めている中での「Super-pouvoir」はとてつもない力でした。

本当に楽しかったし、終われば清々しいというかすごいリフレッシュした気分なんですよね。伊波さんとの場所では最高に楽しむ。

 

後悔なんて残したくない。

 

ですが、今回のすぱぼあにおいて、個人的後悔が1個だけあるんです。

それが自分のスケジュール管理不足、事前周知不足からフラスタを贈ることができなかったこと。

それがとにかく悔しいのと自分自身がとても情けなく思うことしかできませんでした。

伊波さんのソロイベントでは贈ろうと決めていたのに、1年と持たなかった。

常に自分との戦いであって、自分を超えないといけない。そう思っても勝負のスタートラインにすら立てていない。何のために連勤をし続けて来て、連勤が終わった先に何が待っていて、その為に準備しないといけないことすら疎かにしてしまった。

いつももらってばかりじゃなく、自分でも何か一つの形にしてそれを少しでも伊波さんへの恩返しにしたい。そう思って自ら動いてきたのにこのザマ。

もう情けないとしかいいようがありません。やっぱり自分に甘くて、弱い人間なんだなって…改めて自分を振り返るいい機会になりました。

 

そして今回は自分自身へのリベンジを果たせる場所を作ってもらえた気がします。

8月のAn seule étoile ~Rythme d'été~

今からハードルを上げるようなことをここで宣言しますが…

 

今までの比にならないくらいのものを完成させます。

 

それくらいしないと自分はいつまで経っても自分で決めたボーダーのスタートラインにすら立つことができない。成長したくてもゼロからの開始にすら辿り着けない。

そんなことはもう経験したくないし、どんどん前へ進んでいく伊波さんに突き放されたくはない。今回の大幅な遅れはこの数ヶ月で必ず取り戻します。

誰の為…それは当然想いを届けたい伊波さんの為。そして成長するきっかけを与える自分の為。

まずチケ当てないと…いや、当てていくのが前提。

自分の後悔を潰すのは自分しかいない。常に背中に拳銃突きつけられる人生になっても構わない。動かなきゃ変わらない。言わなきゃ進めない。超えてみせますよ。今の自分を。

 

 

 

 

 

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僕は3月の間でいろんなライブに行きました。

その中で僕の尊敬する人にはある共通項があったと分かりました。

 

シドのVoマオ。伊波杏樹さん。

 

エンターテイナーでありMCで強い言葉をぶつけてくる。

そして何よりファンをとにかく大切にしてくれる。

ファンの思いや気持ちを理解してくれて、代弁してくれて、応えてくれる。

「そこにしかない温かさをファンと共に大事にしてくれている」

僕はそんな人たちに出会えて、自分の好きと言う環境を構築できて本当に良かったとこの3月で改めて思いました。

 

伊波さんはいな民のみんなを信じている。

だからいろんなイベントを開催してくれるしいろんなことに挑戦している。

伊波さんは僕らの笑顔が大好きと仰ってくれました。

僕ももちろん伊波さんの笑顔が大好きです。それで何度励まされたか分かりません。

そして想いを言葉で僕らにぶつけてくる。もちろんフラスタでもグッズでも。

それに負けじといな民のみんなは「声で想いを届ける」「フラスタで形にする」「プレゼントボックスに品物や手紙を贈る」

いろんな手段を使って伊波さんへ想いを伝えようとしている。

これって「相思相愛」を形にした、表現者であり体現者である伊波杏樹さんが導いた最高の結果だと思うんですよね。

でも、感じたのは明らかにフラスタの数がソロイベントを重ねるたびに増えているんです。これは気のせいではないと思います。

それだけ伊波さんへの感謝や愛など気持ちを形として届けたい人が増えている…そういうことですよね。

かと思いきや伊波さんも僕らの予想を覆す形でいろんなステージへ挑んでいる。

さらに言うと、Super-pouvoirでのカーテンコール。

声…思いを届けようと自分たちの思いをその場で表そうとする。

それに応えてくれて、またいろんな言葉で返してくれる伊波さん。

 

これって

 

「愛の殴り合い」

 

そう思いませんか?

上手い表現が浮かばないんですけど、こうして「愛と想いやり」を伊波杏樹さんといな民で紡いできたし、きっと伊波さんが僕らにいろんな想いをぶつけてきたから、負けじと伊波さんにぶつけたい想いがどんどん強くなっていく。

最高の殴り合いだと思いません?そんな殴り合いをもっとしていきたいんですよね。

  

告知ができないけど一つなにかある。

絶対みんなビックリすること。

イベントの最後にこう言い放ち、僕らに楽しみをさらに膨らませてくれた伊波さん。

 

 

何が待っているんだろう。

伊波さんはこれからどんな世界を見せてくれて、僕らに新しい姿を魅せてくるんだろう。

伊波さんについていけば、きっといろんな…新しい世界に導いてくれる。

舞台だって、朗読劇だってそうでした。

そしてその世界はどれも衝撃で、どれも感動で、どれもクセになってしまうものなんです。

そんな衝撃がこれから先待っていると考えたら…楽しみですよね?

そんな楽しみを伊波さんといな民のみんなで増やしていきたい…そう思いません?

 

この記事を読んでいる「まだInamin Townに入っていない」方へ。

少しでも興味を持った時点でInamin Townに入るべき。

絶対損をすることはない。

むしろこんなに伊波杏樹さんがファンを思ってイベントを開催してくれたり、ファンへの思いをイベントで聞けたりコンテンツ内でのラジオで聞ける。

伊波杏樹さんを知りたい!興味ある!

って人は即Inamin Townに入ってください。

そこでいろんな伊波杏樹さんを知れます。あなたの知らない伊波杏樹さんに出会えます。

チケの倍率?そんなもん当てに行けばいいんだから気にすることはない!

いな民をもっと増やして伊波さんに最高の景色見せてあげたいじゃん!

もっと大きい会場でイベントやってくれるくらいの規模にしちゃえばいいんだから!

 

僕自身、今までいな民との繋がりがそんなに無かったんですけど(割と自分で拒んでいただけなのかも)あの温かい場所で感じたことや想いは、やっぱりいな民と共有したいなぁ…そう感じましたね。

またそれも、自分の視野の狭さを露呈してしまったことなのでしょう。

いいんです。そうやって自分の弱いところを炙り出して改善することで自分が今まで以上の自分になれるんですから。

もっといろんないな民と話して、どんな人がどんな思いを持ってどんな感覚感情でライブやイベントを楽しんでいるのか。

自分の知らないところをもっと知って、自分自身の視野をどんどん広げていきたいです。

このいな民の温かさなら、きっとそれができる。

伊波さんが信じるように僕らも信じる。信じあえるからこそ生まれる感情もあり絆も生まれるんですよね。

それが紡いできたから今回のSuper-pouvoirも開催できたのでしょうから。

 

いま誰かと無い繋がりでも、伊波さんがきっと紡いでくれる。

最高のいな民にきっと出会えるはず。そう信じられる場所。

 

 

キミの描く夢を見てみたい
キミに描く夢に生きつづけたい 今

 

孤独な夜に 目を閉じて心の 扉をそっと開いて
怖がりなノイズ 溜息で吹き消し 答えを…

 

キミに描く夢を見ていたい
キミに描く夢に生きつづけたい

 

何も知らずに あなたが見上げた コールタールの空に
大切な思い 真っ白なラインで 浮かべて…

 

キミの描く夢を見てみたい
キミに描く夢に生きつづける 今

切なすぎる 切なすぎる 思い伝えたら
愛しすぎた 愛しすぎた 僕が分かるはず
眩しすぎる 眩しすぎる 時を
あなたに伝えたい

 

遠い過去 遠い未来 あなたが 何処かにいたなら(きっと)
一人でも 凍えても 優しさ ときめき あふれて

 

キミに描く夢を見ていたい
きっと巡り会える その時まで きっと

 

切なすぎる 切なすぎる 思い伝えたら
愛しすぎた 愛しすぎた 僕が分かるはず
眩しすぎる 眩しすぎる 時に
あなたを信じたい

 

切なすぎる 切なすぎる 思い伝えたら
愛しすぎた 愛しすぎた 僕が分かるはず
眩しすぎる 眩しすぎる 時に
あなたと出会いたい

 

この思い 伝えたい このAIを 忘れない
I THINK I BELIEVE

 

BELIEVE - LUNA SEA


LUNA SEA BELIEVE

 

でも、自分の言動は誰かは見ているし、それが間接的に伊波さんの印象に繋がるということもあり得る。キャストのファンの印象はその人の役者人生を動かしかねない。

そう考えているので、伊波杏樹さんを応援する一ファンとして恥じぬよう生きていきたいです。やることはやる。仕事だけでなく些細なことも疎かにしない。それが伊波さんへのせめてもの敬意の表れとして。

 

 

この先も、もっともっと伊波さんの魅せる世界を信じて…いな民を信じて…

 

いつも心に「愛と想いやり」を。

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