僕の"いちばん好きな場所"

ツイート20個分。感情の記録装置。時に発信装置。

憧れは永遠のもの。

僕にとって最高の憧れ。

 

生きる姿勢。

ファッション。

歌声。

 

僕は歌手でもないし到底追いつける存在じゃない。

でも、そうなりたい。

憧れは持ち続けたっていいとずっと思ってる。

 

それがマオさん。

 

マオさんの魅力をマオさんの誕生日という記念すべき日に知ってもらいたくこの記事を書くことにしました。

 

*マオfromSIDとは何なのか*

まずマオさんはヴィジュアルロックバンド「シド」のヴォーカル担当。

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シドの代表曲は”嘘”、”モノクロのキス”、”V.I.P”などなど…

アニメきっかけに知ったという人は多いはずです。

2016年6月22日にソロアーティスト「マオfromSID」としての活動を開始。

シドから生まれたと考えたほうがいいと思いますね。

それからバレンタインやクリスマスのライブ。夏には”箸休めNight”と銘打たれたアコースティックツアーを全国規模で開催したり、過去には温泉旅行などを敢行しています。

 

 

 

*初ライブの思い出。マオfromSIDのライブの魅力*

初めてマオさんのソロライブに参加したのは2017年12月。

チケットがなかなか手に入らなくて悩んでいた先にようやく行けることが叶い、初めてソロでのステージを堪能しました。

アコースティックという心も体も落ち着ける音楽と、冬の雰囲気にぴったりな選曲。そして笑いを交えた心温まるトーク。そして心打たれる言葉。

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とにかく楽しかったし、あの初めて受け取ったマオfromSIDの世界で、今までにないときめきを感じたんです。

 

僕は「シドのヴォーカル"マオ"」という存在しか知らなかった。

だから、マオさんを尊敬するとか目標にするとか、憧れという存在ではなかった。

カッコいいという思いはあったけど、どちらかといえばシドは全員が好きだから…強いて言うならギターのShinjiがカッコいいな…と思うくらいで。

シドの音楽やマオさんのMCの強さは分かってはいたけど、シドのライブはシドとして見続けてきたから、マオさんを注目するようになったのはこの2017年冬が始まりだった。

そんな自分が胸打たれたのが2017年に初めて参加したクリスマスライブでありマオfromSIDの姿でした。

シドにはない一面を見られたり、昭和歌謡曲だったりロック音楽をアコースティックにアレンジするカバーライブ。そしてマオfromSIDのオリジナル楽曲。

立って盛り上がる楽しいライブとは違った、終始着座で片手にワインやお酒を持ちながらしっとりとした音楽を楽しめる…心も体も癒せるライブであり、まさに”箸休めNight”というライブタイトルに相応しいものです。

キーボードとバイオリンとアコースティックギター。ライブテイストが変われば楽器をたくさん増やして壮大なライブになったりもするけど、その時その時で選曲も変わります。

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マオさんの選曲をする上での基準となるのが、自分の知っている楽曲をチョイスするのではなく、季節や会場の雰囲気や使われる楽器によって合いそうな音楽を片っ端から調べて、気になった楽曲を見つけたら聴いて、それをバンマスの方に採譜を頼んでライブアレンジにする。

それをライブのMCで聞いたときの衝撃と、マオさんのどこまでも楽曲の世界観を広げようとしている飽くなき追求心の凄さに感銘を受けました。

 

 

*マオさんのファンへの想い*

それからしばらく時間が空いて2019年夏の箸休めNight。

僕は初めてVIPシートという席を当てることができた。

会場の6列以内が確約されるくらいしかVIPの特典を把握していなかったが、よく確認したら

 

・マオさん直筆のサインとマオさんが書いてくれた自分の名前が入ったVIPパス

・ライブ終わりのアフタートークショーに参加できる

・マオさんと乾杯もできる。

トークが終わって〆は握手会

 

とんでもないくらいの特典内容でした。たった1回のライブでも充実すぎる内容で、

握手会でも言葉をしっかり聞いてくれて数十秒もお話ができた。

 

マオさんは本当にファンを大切にしていることを知れたのはこの箸休めNightの特典だけでなく、この数年でそれを教えてくれたことが何回もありましたし、いろんな形で思いを伝えてくれることを知ることができました。

 

まずマオさんはファンコミュニティ「Mao's Room」を設営しています。

月1くらいで配信があったり、サイン入りチェキや生電話のプレゼントが当たるスクラッチもそのタイミングで開催。またコミュニティ内でのオリジナルグッズをいろんな機会に作ってくれたり、ゲリラでライブ配信をしたり。

また配信内では参加しているファンの名前を呼んでくれたりと、ファンにとって嬉しいおもてなしをしてくれるんです。

 

それだけでなく、マオさんがプロデュースしているアクセサリーブランド「LUXE de DRESS co.」もあります。

年に1回や2回のペースで新作を発表し、男性も女性も似合うリングやネックレスを作ってくれる。その収益を慈善団体に寄付したり、なかなか会えないファンとの距離を離さないために作るアクセサリーがあったりと、身に着けられる形でファンとの繋がりの証を残してくれるのもLDco.の大きな魅力です。

 

そして今月開催されているマオfromSID Weekly LIVE 2020~再会~

metromorningway.hatenablog.com

 

metromorningway.hatenablog.com

細かいレポなどは過去記事に載せていますので一部割愛となっております。

 

マオさんのライブとしては8ヵ月ぶり。僕がマオさんに会えたのは去年のクリスマスライブ以来だったので10ヵ月ぶり。

本来なら8月から開催されるライブツアーで会えるはずが、新型コロナウイルスの影響で来年に延期。

その代替案としてオンライン配信で今年8月末に開催された”箸休め夕涼みNight”というライブで発表があったのがWeekly LIVEでした。

制約がたくさんある中で、今できる範囲でのライブをやりたいというマオさんの思いから開催されたライブ。

元々定員300しかないライブ会場の半分という狭き門ではあったけど、初回公演含めた5公演に行けることになり、もしかしたら2019年12月のクリスマスライブを最後に1年半近く会えないんじゃないかという不安があった中、マオさんの言葉を聞ける。マオさんに会える機会をいただけたことがとても嬉しかったです。

 

これまでのライブでのMCや選曲については上記の過去記事を参照ください。

 

初回公演で発表があった追加公演決定。

チケットが当たらなかったファンの為に急遽決めた追加公演であったり、遠い場所にいるから行きたくてもいけないファンへの思いをライブで話してくれたり…肝心な行けない人に届けなくては意味がないと思ったけど、その為のMao's Room。

新しいファンを引き込むというより、今FCにいるファンを大切にしているのがマオさんなのかなとも思いますし、その輪を広げるのがマオさんの言葉や音楽で力をもらったファンのすべきことなのかなと思い、この記事を書いた理由の一つでもあります。

 

 

*永遠の憧れ*

たくさんマオさんの魅力を綴ってきましたが、いかがでしたでしょうか。

もっといろんな魅力がマオさんにはあるのですが、いちばんは「直接マオさんのライブ。シドのライブに参加して直に言葉や歌を受け取ってほしい」なんですが…なかなか難しいものがあると思います。

そんなハードルを少しでも低くできたらと思い、このような言葉に残してみたのですけど、自分の語彙力不足が故にこの程度の内容になってしまいましたが…とにかく伝えたかったのでこのようブログに残しました。

思い立ったら即行動。そんな行動力もマオさんの姿を見て培った力だと思います。

 

マオさんの凄いところを一番に挙げるなら「行動力」

 

シドの楽曲の作詞を十数年やり続けているマオさんは昨年初めて作曲に挑戦しました。

そしてより良い歌詞を書き上げるために作詩も始めた。

そしてマオfromSIDの活動。

 

それはすべて「シド」の為であると本人も話していました。

マオさんは「シドのヴォーカル」

ソロでの活動が盛んになっていても、その目的を見失わず在り続けているからシドでの楽曲の幅がどんどん広がっていたり新しい言葉をシドの音楽に乗せて届けてくれるんじゃないかと思います。

 

マオさんを知ったのはかなり前ですが、ファンとなったのは最近。

でも、ソロ活動で知れたことがあったからそこからマオさん自身を知ろうとして、ファンへの想い。曲への想いを知ることができ、気が付いたら自分もああなりたいと応援以上の憧れに変わってた。

ファンへの想い。ストイックな精神。チャレンジする気持ち。

そしてオシャレなファッションやカッコいい仕草。

外面も内面もすべてが僕の憧れです。

 

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マオさんへ。

お誕生日本当におめでとうございます。

マオさんに出会えて、今の自分はここまで自分を磨こうと強く思えるようになりました。

1人のファンとして、これからもずっとマオさんを応援し続けます。

 

マオさんのような、素敵な男性に出会えて僕は本当に幸せです。