最高のステージを最高の仲間と共に
いよいよ始まりました「ラブライブ!サンシャイン!! Aqours 3rd LoveLive! Tour ~WONDERFUL STORIES~」
今回は僕がこのツアーに向けて準備してきたこと。想い。
いろんなものをこの記事にぶつけたいと思います。
この曲が聴きたい!この曲について深く掘り下げてみた!というより
超個人的事情が中心な話です。
ですが、3rdライブへの熱は最高潮の状態です。
2000文字程度なのでサクっと読めるかと思います。
是非一読ください。
初めになんですが、当初は3rdライブ。
全公演不参加という状態でした。
というのも、自分の昇格・試験の関係で休みが取れなくなる。
仕事を取るかAqoursを取るか
究極の選択を強いられたのは今年の2月の話です。
その話についてはこの記事の幕張公演で触れています。
そりゃもちろん今を最高に楽しみたいからAqoursを取る。でも自分の中で捨てきれない夢があった。その夢を捨ててはいけない。諦めちゃいけない。
"勇気はどこに?君の胸に!"が最大の決定打で、それをファンミ幕張でAqoursの歌で教えてもらい、自分の夢を追いかけることを決めました。
...でも、やっぱり行きたいですよ3rd。
2期であれだけの物語を繰り広げられて、それを引っ提げたツアー。
見たいステージ、聴きたい曲ばかり。
Aqoursの曲を聴いてて悲しくなるなんて気持ち持ちたくない。
自分から距離を置くことをしたくない。
でも自分を苦しめる事もしたくない。
こんなに大好きなAqoursの熱。冷ましたくない。
自分の感情に嘘をつきたくない。
そう思い悩み、ジレンマを抱える日々をしばらく送っていました…
結論から言います。
仕事もAqoursも取りました。
どっちか選ぶなら思い切って両方選んじゃえ!それが通じちゃいましたwww
(仕事の合間に行けばいいじゃん!確かにライブの余韻にどっぷり浸る間もなく仕事はしんどいかもしれないけど、LVすら行かずただ家にいるより173億倍もマシでしょ??)
それが決まったのが5月。
自分の中で忘れていたものが蘇り、それからアニメを一気見して曲をとにかく聴きまくってここまで3rdへのボルテージをガンガンあげてきました。
なんでこんな簡単な結論を出せなかったのか。
どっちも取るって選択肢をどうして出せなかったのか。
ですがそれを可能にしちゃった以上、ライブも楽しんで活力にするしかないですよ。
この記事のタイトルにした「最高のステージを最高の仲間と共に。」
それは披露してくれるAqoursもですが、応援する僕にも言えることだと思っています。
信じあえる仲間がいる。
頼れる仲間がいる。
自分の想いをぶつけあえる仲間がいる。
一人でライブに行くことがほとんどですが、Aqoursに関しては共に応援する仲間がいて、ライブ前や後に自分の言いたい溜まった思いをぶつける捌け口(もっと良い言い方あったろ)がいることが、今では当たり前となってますが、それってとても素敵なことだしとてもありがたいことなんですよね。
自分を受け入れてくれる人がいて、共にAqoursとの時間を楽しめる。
最高じゃないですか。
Aqoursのは9人のグループであり、共に活動する仲間。
僕は一人のオタクでしかないけど、それを共に応援する仲間がいる。
この両者の想いが一つになってこそ最高の…超最高のステージが完成するんですよね。
Aqoursがここまで築いてきた物語。
そして応援するファンの中でもいろいろな物語があった。
それらが集まることで生まれるのがこの世界での「WONDERFUL STORIES」だと僕は思います。
実は、僕が3rdライブ現地参戦であることは仲間には内緒にしてるんです。
どんな反応することやら笑←何様
こうして記事にしてみて改めて思うのが…
Aqoursの…伊波杏樹さんのステージを見れる。しかも現地で。
こんな嬉しい事ないですよね。
メルボヤでたくさんの感謝の気持ちを伝えたらそれ以上のものを返され、とんでもない感動をいただいて。
もうそれで満足!
なんて思えるはずもなく、僕が伊波杏樹さんを知る一つのきっかけであるAqoursのライブ。行きたいに決まってるじゃないですか。
しかも今回彼女が活躍する機会がすごく多いはず。それは何が何でも自分の目で。スクリーン越しではなく自分の肉眼で見たいもの。
それが叶うことがどれだけ嬉しい事か。
伊波さんの新たな輝きをこの目で見れるなら、どの曲なんて選り好みできません。
全て
全てをこの胸に刻みます。
何度も背中を押してもらい、勇気や元気をAqoursからたくさんもらってきました。
夢を叶えることの素晴らしさ。夢を追いかける偉大さ。
簡単じゃないとは分かっている。でも達成した時。叶えた時の喜びは計り知れないもの。
Aqoursの新たな輝きから生まれる…
新たな自分の輝きへと。
3rdライブでのAqoursのステージを見たらきっと…
いや、間違いなくこう思うんだろうな…
新たな意気込みという形で
「もっと大きく夢を叫ぼうか」