僕の"いちばん好きな場所"

ツイート20個分。感情の記録装置。時に発信装置。

12月と2018年を振り返る。

思えば2018年も残すところあと僅かになりましたね。

そして12月は今年の中で一番イベント・ライブ・舞台の参加回数が多い月でした。

そこで、12月一つ一つの出来事の感想。そして今年1年の総括を綴っていきたいと思います。

 

2018年12月 

11日→マオfromSID X'mas Acoustic Live 2018@日本橋三井ホール

昨年に引き続き2年連続でマオのクリスマスライブに参加。

セットリストも冬にちなんだ選曲もありながら、アップテンポでもアコースティックに様変わりすれば雰囲気がガラっと変わるなど音楽の新たな世界を堪能してきました。

マオのソロライブだと基本MCは自由だから、そこがとにかく楽しくて…今回のライブは1ドリンク制だったのでビールを飲みながらマオのお話を楽しく聴きながら綺麗な歌声に終始酔いしれていました。

特に印象深いのは「雪の華

歌うのが難しいけどファンからの要望が多く、頑張って歌えるようにしようとこのクリスマスライブまでに仕上げてきた話もMCで聴くことができ、ファンからの声をしっかり聴きそれを形にしてくれるマオの温かさに触れることもできた素敵な瞬間でした。

シドでは見せない一面を見れるのもマオfromSIDの場所だからこそ。それを今年も楽しめたのがとても嬉しかったです。

 

12日・14日・17日・18日→Flying Trip Vol.14アンチイズム@あうるすぽっと

12月12日から20日までの8日間。

計14公演が一瞬にして終わりました。

 

僕はそのうち4公演を観劇しました。

A席2回。S席2回。

たった4公演。4公演も。

受け取り方は人それぞれでしょう。

ただ、僕の中では毎公演自分の中で新たな発見と収穫を求めて観劇していた。

その中で自分が得られたもの。感じたものは自分の予想をも遥かに超えるものだった。

 

伊波杏樹さんの出演する舞台観劇は2017年4月。同じ会場"あうるすぽっと"で行われた「ブラックダイス」あれが最後だった。

1年8ヶ月ぶりの舞台観劇で、初演となる日が1回目。僕のアンチイズムが始まった日。

A席最前列ということもあり、ステージを広々と眺めることができた。1回目ということもあり、また次見れるという安心感…いや、慢心なのだろう。細かい演技を見るというよりストーリーを把握したり全体をサッと見るような感覚でいた。でもそれはほんのイントロ1分で消えた。

どんどん考え込んでしまう。

サッと見るなんてできるわけがない。

各演者さんが一生懸命演じる姿を魅せてくれる中、その一つ一つの動きに意識が傾注してしまうのと同時にストーリーを考える。正直に言うと、1回目は久しぶりの舞台観劇ということで、舞台の雰囲気を掴み戻すという部分もあったが、それ以上にストーリーからこのアンチイズムという作品は何を伝えたいんだろうと考えるところ。そして演者さんの細かい動きの中にある感銘を受けたポイント。それらに自分なりの整理ができず頭がごちゃごちゃになっていた。

 

2回目。

1回目よりも遠いA席からの観劇。

明らかに感覚が初演の時と違った。

物語のある程度の流れやストーリーを把握してるからこそ落とし込めるスピードや量が初演の時と全然違った。とにかくストーリーにおけるメッセージを自分なりの答えに導けた。

正しいのは自分でも世界が間違いといえばそれは間違いとして埋められる。

戦う。抗う。"アンチ""イズム"という造語が伝えたかった真意。

どこか自分と重なるものがあり、ストーリーという観点から「心に響いた」瞬間。

答えが正解かどうかは分からない。間違いである可能性は十分にある。でも僕は僕自身で考える物語の核心を掴めたのかもしれない。

 

それと…素人の僕でも分かったことがある。

「演技がパワーアップしてる」

台詞の力強さ、細かい演技の力加減。数日経つだけでここまで修正してくるものなのか…改めて舞台の凄さに圧倒された。

舞台はもちろんだが、どんどんより良きものに仕上げていく演者さんやスタッフさんの力の凄さに圧倒された。

 

3回目。4回目。

なんとS席。3列目と2列目いうとんでもなく近い場所から観劇することができた。

近い位置という期待はもちろんのこと、今まで遠くから見ていた舞台がここまで近くなるとどう変わるのかという期待で、この公演をとても楽しみにしていた。

初めて見るような感覚に襲われた。

スポットライトの当たる角度、台詞やSEの聞こ方。

繊細な表情や演技でも魅せる涙を見ることができ、心に刺さるポイントが今までとあまりに違い過ぎた。

 

見る場所が違うと受け取る感覚も違う。

それも舞台の醍醐味の一つなのだろう。

あうるすぽっとというマイク無しの言わば地声。

そこにしかない舞台の魅力は確かにあって、それを1年8か月ぶりに触れることができた。

僕の中でまた新たな世界が開かれた。そんな時間をアンチイズムと共に過ごすことができました。

出演キャストまたスタッフ様本当にお疲れ様でした。そして素敵な舞台をありがとうございました。

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24日→ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会「TOKIMEKI Runners」発売記念お渡し会全国TOKIMEKIリレー @ゲーマーズ本店

自分が虹ヶ咲をもっと知りたい!って思ったのが9月にTGSで披露されたスクスタPVとTOKIMEKI Runnersでした。夢の舞台というか、最高の共演があのPVに詰まっていてその上希望や期待が歌詞に詰まっている曲。

そしてソロ曲。きっと虹ヶ咲の各メンバーの紹介やアプローチは曲という手段なのだろうと思いました。その中で一際僕の心を突き動かした曲が、「夢への一歩」でした。とにかくこの曲の歌詞がめちゃくちゃラブライブ!じゃん!って歓喜と夢に向かって進む自分の背中を押してくれるような感覚。

感動した以上に、揺さぶられた感情を虹ヶ咲に伝えたいと思い、感想を伝えたるべく10月のニコ生にメールを1通送りました。

 

そのメールがまさか読まれるとは思いもせず…

 

「気になってるとかじゃなくて…推してください」

あまりのどストレートな発言に全身が痺れましたね。

でもお渡し会でこのニコ生のアンサーを直接言いたい。そのチャンスはここしかない。そう思い応募に至りました。

 

さて、長いイントロダクションはここまで。

迎えました24日当日。

キャパは見た感じ100〜150あるかないか。

自分は最後列だったので、自分の番までに話せる時間を計測しとりあえず纏めておかないと…など接近イベ初心者っぷりを晒しておりましたw

如何せんお渡し会というか接近イベは2016年6月の"恋になりたいAQUARIUM"のリリイベでCYaRon!の3人とお話したのが最後だったので、感覚というか本当に久しぶりだったので…

自分の番が近づくにつれ緊張具合も最大値を振り切る勢い。

 

その時大西さんと話した内容です。

ツイッターに載せたものを細かくしました。

 

「(特典カードを渡されて)こんにちはー今日はありがとうございまーす」

10月のキックオフパーティーで"歩夢ちゃんが気になってる…"ってメールであぐぽんが"推してください"って言ってくれたの覚えてますか…?

「もちろん覚えてますよ!…え?まさか?」

はい、あのメールを送ったいおりんです。

「ええええー!!!いおりんさん!?!?本当ありがとうございます……(上目遣いで)推してくれますか??」

 

(なにかが心臓を貫通した音)

 

もちろん!歩夢ちゃんの曲も聴いて、夢への一歩で仲間たちとの時間を大切にしようって気持ちが強くなりました!

 

「嬉しいですー!いおりんさんの仲間との時間、大切にしてくださいね♪」

 

 

見事に射抜かれました。

心を掴むのが上手なんですかね…?

メールに対する返事をしてくれて、それのお返しというかアンサーを話そうとしたところに、答えを助長するかのような導きたる一言。

 

虹ヶ咲のことをもっと知りたい。新しいラブライブ!に触れる機会をくれるだけでなく、一人のキャラクターとキャストの愛に触れられた。

とても貴重な時間を過ごすことができた1日でした。

 

 

25日→伊波杏樹An seule étoile昼の部@第一生命ホール

 

思えば12月25日は、社会人になってから毎年仕事でした。

誰かと遊ぶ約束をする時も。彼女とデートをする時も。

この時期はなぜか12月25日を空けられない。仕事に追われていたクリスマスを過ごしてきました。

でも2018年は違いました。12月25日のシフトは休み!けど何も予定無いし、家で寂しく一人ケーキでも食べてるのかな…そうぼんやり考えていた時に開催発表された「An seule étoile」でした。

 

伊波杏樹さんと過ごせるクリスマス…!

この時間を共にいられるなら絶対行く…!

その願いは届き、昼の部に参加できることになりました。

メルボヤで初めて一人でフラスタも出し、今回も出そうとは決めていましたが、そのままよりも何か新しさが欲しいよな…

それにアコースティックライブだし、マオの服装に倣ってちょっとピシっと決めていこうかな…?

 

その結果がこちらです。

だいぶカッコつけちゃいましたが、伊波さんの前だものカッコつけたくなるんですよ!笑

 

けど当日開演までめちゃくちゃ緊張をしていて…1日タバコも吸えないご飯も食べられない水も缶コーヒー1本(しかも飲み干せず)という今にも口から何か吐き出しそうなくらい緊張してました…

 

その緊張を一気に吹き飛ばしたのが伊波さん登場の瞬間でした。

演奏は始まってても伊波さんが現れない…あれ?と思ったその直後…

客席の間ど真ん中から登場!?

僕は1階前方の通路席だったので、後ろに伊波さんがいたことなんて当然気づくはずもなく…

美しき衣装を纏った伊波さんが…あんな近くに…とその美貌に圧倒されてたその矢先です。

 

「こっちに向かってきてる!?!?」

 

客席真ん中からステージに向かって歩いてくる伊波さんが、なんと僕が座る通路席隣を歩いて来たんですよ!!!

とんでもない距離…お渡し会とかよりも近かったあれは!!!

興奮というよりパニック状態に近かったのかな…それで歌いながら手を振ってくれる伊波さんがとにかく可愛くて美しくて…目の前に来て僕のほうを見て手を振ってくれた時は「今年いちばんの幸せがこの瞬間だったのかも」と全てを悟りました(??)

 

だって考えてみてください。

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このような美しい可憐な天使が目の前。本当に目の前に現れて笑顔で手を振ってくれるんですよ???

伊波さんが通路を抜けてステージに上がった時もう涙が止まらなくて止まらなくて…

メルボヤの時は登場した時に、とにかく可愛くて…可愛すぎて泣いてましたけど今回はとにかく「近い」距離で笑顔を交わせたことが何より嬉しくて…いろんな感情が交じった涙を零してました…

 

そんな僕の興奮と衝撃の瞬間はさておき。

ライブの感想です。

 

とにかく「ありがとう」

 

これに尽きます。

この曲を歌ってくれてありがとう。

胸の内を曝け出してくれてありがとう。

An seule étoileを開いてくれてありがとう。

出会ってくれてありがとう。

たくさんの希望をありがとう。

どの曲のどのシーンが…なんて挙げたら正直キリがない…でも一つ一つ話したい…

それより、僕が感じた僕にしかない感情感覚を述べていきます。

 

僕は伊波杏樹さんの笑顔に何度も救われてきました。

どんな光よりも眩しくて、僕の先を照らしてくれる。太陽のような存在。それが伊波杏樹さんの笑顔でした。

ですが、太陽は夜には現れません。それは分かっていること。だからこそいつでも会えるわけじゃない。自分が照らされている時、会えるのは伊波杏樹さん。そう思っていました。

ですが…伊波杏樹さんがMCで放ったこの一言

 

みんなの"たった一つの"になれたら

 

多忙の中、大丈夫か?と心配されたけど「やりたい!」という伊波さんの意思で開かれたAn seule étoile。

話すのがいちばん!みんなの笑顔が原動力!

そう伊波さんの口から僕は聞くことができました。

だからこそこのAn seule étoileで分かったのかもしれません。

 

伊波杏樹さんはいつ、どんな時も会える時間を作ってくれる。

 

昼は太陽となり、夜は星となり僕の前に現れてくれる。

どんな時も伊波杏樹さんはファンと会う時間を大切にしてくれている。

それをこのAn seule étoileで知ることができました。

だからこそ伊波杏樹さんがもっともっと大好きになれたしもっともっと会いたいしもっともっと一緒に楽しい時間を過ごしていきたいって強く思いました。

3月31日のイベントが決まり、Aqoursや舞台の活動の中またソロイベントを開いてくれる。こんな嬉しいこと…ありがたいことないんですよ。

当たるかどうか分からない。

そうじゃない。行くんだよ。自分は伊波杏樹さんに会いに行くんだってとにかく前向きに強い気持ちを持つことなんですよ。

僕はそうやってきて、Le merveilleux VOYAGEもAn seule étoileも行くことができた。

辛いことや苦しいことを乗り越えた先に待ってるのは伊波杏樹さんの眩しい笑顔と輝かしい姿だから。

ネガティブなことは発言しないようにしました。それも伊波杏樹さんのおかげだと強く思います。

それだけ僕をこの1年で大きく変えてくれたんですよね…

 

An seule étoileは僕にとってある意味衝撃のライブでした。伊波さんの新たな一面を知れるだけでなく辛い過去を知れたから。でもだからこそ、これからもっともっと本気で応援していこう。そう心に強く誓いを立てた2018年最後のライブでした。

 

 

 

 

 

2018年を振り返って。

今年書いた記事がこちらになります。

 

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 これだけ見ても今年いろんなことがあっていろんな景色を見てきたんだなぁ…と感慨深いものがありますね。

 

自分の好きを追いかけ続けた1年

 シド15周年ライブ。9mm Parabellum Bullet カオスの百年。Aqours3rd、4th。Aqoursファンミーティング。とにかく自分の好きなものにはとことん貪欲に食らいついた。今年もそんな一年であり、自分の好きをもっと好きになれた一年でした。

複数のコンテンツを好きであり続けることって難しいようで、全然簡単です。

自分でこのイベント・ライブ!は絶対行く!それ以外は我慢!

自制できるようになればいくらでも耐えられます。その分行きたいと決めていたイベント・ライブが思い切り楽しめる。45連勤を今年経験したからこそ学ぶことができたものだと思います。

好きって気持ちを失わなければ、辛いことも乗り越えられる。意外と容易いんだって教えられました。

 

仲間たちと駆け抜けた1年

 この1年を楽しく過ごせたのは間違いなく僕と楽しい時間を共にしてくれた仲間たちのおかげです。

今年初めて知り合った人とも一緒にライブを楽しんだり、春はお花見を楽しんだり夏は海水浴ではしゃいだり花火を見たり。

とにかく「話している時間が楽しすぎる」どれだけ会っても同じメンツでも、話し出せば2時間なんて余裕で足りません。4thライブの時、前夜祭・1日目と2日目のアフターを各日3時間設けました。それでも足りませんでした。東京ドームホテルでも話しました。午前3時までひたすら話しました。それでも足りませんでした。

不思議なことですよね。大多数いるラブライブ!ファンの中で、こんなに気が合う仲間と巡り会えた。Aqours1stライブを終えてから「好きをひたすらぶつけ合える場所」を作り続けて行きました。最初は数人のステージが気が付いたら20人30人近く集まり、その上質が全く落ちない。一緒にいてこんなに楽しい仲間たちと共にラブライブ!サンシャイン!!を追いかけられている今が楽しくて嬉しくて仕方ないんです。

僕が誰かを誘って仲間に紹介もしましたし、仲間が誰かを僕に紹介してくれたりもしました。でも、その出会いすべてに意味があり、いろんなものを学ぶ機会がたくさん増えました。だからこそ好きなものをもっと好きになれたし、僕の好きな想いをぶつけ合える仲間がいるからこそ気持ちも燃え続けるんだろうなと思いました。

 

僕が今の仲間たちを大切にしていきたいと本気で思えたのは3rdライブ埼玉公演での話です。

埼玉公演は2日目のみ現地参加だったのですが、仲間たちには僕が現地へ行くことは一切内緒にしていました(唯一教えていたのは連番者だけ)

それで開演2時間前に会場に到着し、仲間たちのいる場所へ合流して(お~いなんだよ~来るなら言えよな~)って反応で「楽しむぞー!」とか言って終わりかなと思いました。

それがライブを終えてアフターの飲み会で…なぜか僕の謝罪会見が始まりました。

僕は最初何でここで謝っているん??って謎でしたが、後からいろいろ仲間たちから言われたことがグサグサと胸に刺さりっぱなしで…

「いおりんには本当に見てほしかった」「これをいおりんが見たら絶対嬉しいだろうな」

はい、言わずもがなMIRACLE WAVEのシーンです。

でも、 僕がいない場所で伊波さんにスポットライトが当たる曲で、僕を連想してくれることがとっても嬉しかったんですよね。それだけ僕が伊波さんを一生懸命応援しているって気持ちが伝わっていることを知ることができましたし、僕がそれだけ仲間たちを知っているようで知っていなかったんだと反省すべき点がたくさんありました。

そしてトドメの一言が

 

「いおりんが思っている以上にみんないおりんのことが大好きなんだよ」

 

甘かったんですね。何も見えてなかったんですね。だからこそ、多少無理したってみんなと一緒にいれる時間を少しでも多くしたい。会って沢山話したい。

そういう想いが今年でより一層強くなったからこそいろんな思い出が作れました。

 

 改めて、「本当にありがとう。これからもずっとずっとよろしくね」

 

伊波杏樹さんと駆け抜けた1年

 今年1発目のイベントはAqoursファンミーティング名古屋公演。

そこは伊波さんのバースデーが近いということで、初めて自分のイラスト入りの色紙を作り、仲間たちからのメッセージを集めたプレゼントを贈りました。

しかもファンミ中にもバースデーをお祝いし、お見送りで伊波さんに「お誕生日おめでとう!」を言うことができました。

 

ファンミ名古屋を皮切りに2018年僕のイベント・ライブ活動は幕を開け、2ヵ月後のメルボヤ。

絶対行くという気持ちから仕事を完璧以上にこなし、休みを全部潰して自分をとことん追い込んだ。結果方向性が謎の努力は追い風となり、当選し伊波杏樹さん初のソロイベントに参加できることに。メルボヤへの想いはさきほど挙げた記事に書いてある通りです。

 

metromorningway.hatenablog.com

 

そして6月7月の3rdライブ。どの公演も怪我すること無く無事終えてほっとしております。僕自身あの3rdライブでMIRACLE WAVEにおける応援で悔しい経験をしました。

というのも、初めてMIRACLE WAVEを見た埼玉公演2日目がとにかく僕も緊張しっぱなしで、無事に終わってホッとしたのか胸がすごく熱くて、曲が終わりMCから舞台袖に下がる時、階段の手すりに両手を掴んで降りて行く伊波さんの姿を見てしまい、そこで堪えていた涙が一気に零れ落ちしばらく呼吸困難になるくらいに号泣していたのを覚えています。でも、その涙にはいろんな意味があって「なんで自分はコールができなかったんだろう。声で応援できなかったのはなぜだろう。伊波さんは一生懸命頑張っているのに僕が固まってどうするんだ?」そんな想いを抱いたまま福岡公演に臨みました。

思い通りにならないのが人生であり弱い自分だったのでしょうか。福岡1日目。全く声を出せませんでした。またAqoursのパフォーマンスに圧倒されっぱなしで、しかも今回はブレードを振るどころか点灯すらできていませんでした。

アフターの飲み会で「めちゃくちゃ情けない。バカでしかない」ってとてつもない後悔をしましたが、仲間から「後悔なんて吹き飛ばすくらい明日楽しめばいいじゃん」って言われました。その一言で気持ちが一気に引き締まりました。福岡2日目。もう見れないかもしれない。だから大号泣しながらでも思いっきりコールして応援しようと決めてライブに臨みました。千穐楽とは思えないくらいの満足感に浸ることができました。とにかく楽しかったです。後悔以上の達成感を生み出せたことが嬉しかったですし、3rdライブを楽しかったで締めくくれて良かったですね。

 

ソロ活動としては、8月の音楽朗読劇シラノ。伊波さん初挑戦となる朗読劇。

シラノは伊波さんの回を2回。田所あずささんの出演回を1回観てきました。

台詞一語一句はっきりと読み上げ、時折優しい表情を見せるその様はさすが舞台女優とでも言うべきなのでしょうか。

こちらも記事にまとめてありますので、そちらを是非拝読ください。

 

metromorningway.hatenablog.com

 

とにかくドレス姿が美しかった…

 

しばらく時間が空いて、11月のAqours4thライブ。

もう書けることはありません。それくらい一つの記事にビッシリ詰めました。 

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 改めて「高海千歌伊波杏樹」のすごさを目の当たりにしたAqoursのライブでした。

 

 そして「アンチイズム」「An seule étoile」

伊波杏樹さんに始まり伊波杏樹さんに終わる2018年。僕にとってはこれ以上ない素敵なオープニングとエンディングだと思いますね。

こんなにたくさん伊波さんとの時間があって、それに少しでも多く参加できたことはこの先永遠の誇りです。

 

 

 

2019年に向けて。

2019年。僕個人の話ですが、この年が勝負の年になります。自分の夢を叶える挑戦の場所。それがやってきます。それまでいろんなことを積み重ねて来て準備をしてきた。夢の為。夢を叶える素晴らしさ。何かを掴むことで何かを諦めない事。僕はこれまでラブライブ!そして伊波杏樹さんから学んだことを何一つ無駄にすることなく挑みたいと思います。おそらく人生の分岐点となる年なので、ここで一発成功させて天下掴んで見せますよっ!

 

固い話はさておき…好きを追いかけるという面で…

 

まず…LUNA SEAのライブに行く!!

2018年で一気に好きになったバンド筆頭。圧倒的に好きになったのがLUNA SEAでした。ルナフェスで見た映像が衝撃で、音楽も衝撃で…こんなカッコいいバンドに出会えて、一度も生の姿を見ないなんて嫌だ!それに2019年5月31日に結成30周年のワンマンライブが武道館であるんだし絶対行ってやる!

 

他にはシドの15周年グランドフィナーレが横浜アリーナで開催されます。

それは参加が決定しているので、15周年ツアー。いちばん好きな場所ツアーを巡りシドの15周年を歩んできた集大成を思う存分楽しみたいと思います。

 

2019年、9mm Parabellum Bulletが15周年!

一体どんな15周年が待っているのでしょうか… また武道館で2014年2月のO&Eのような2日間でセトリ被りゼロのライブとかやってほしいですね。

それとBABEL以来のアルバムなんかも…いろいろ期待が膨らむところです。

 

Aqoursも2019年に入り劇場版、ファンミーティング後半戦。アジアツアー。そして5thライブなど、まだまだ楽しみが盛りだくさん。Aqoursと遊ぶ時間がまだまだ足りない!って思えるくらいAqoursとの時間が楽しくて、Aqoursがくれる時間で新たな思い出と深まる絆が生まれる。早くAqours9人に会いたいな…!

 

そして何より伊波杏樹さんともっともっといろんな景色を見たい!

3月にソロイベントも決まったし、舞台もある。それから先もっともっといろんな新しい世界を伊波さんは見せてくれる。僕らを連れて行ってくれると信じてるからもっともっと追いかけて行きたい。

楽しみが待ってるって、めちゃくちゃ幸せなことですよね。

 

この記事でもうお分かりでしょう。

伊波杏樹さんに対する文量が圧倒的な差であると。

僕にとって好きなアーティスト。コンテンツ。

いろんな好きなものがあります。

その中でも、唯一絶対というものは存在するんです。

それが「伊波杏樹さん」なんですよね。

だって想いに関しては誰にも負ける気しないですから。

形無き感情だからこそ比較するまでもない。

僕は僕の気持ちの傾くままに動くだけなので。

そんな想いをもっともっとアツく強く大きいものにしていきたいですね。

その可能性をくれるのが他でもない「伊波杏樹さん」ですから…

 

 

 

最後に。

 

今年1年。僕を見つけてくれた方。この記事を拝読してくださった方。

そして僕と出会ってくれた方。いろいろありがとうございました。

度々不快なツイートとかしますが、それが僕の仕様なのでご容赦ください。

 

2018年、あなたにとってどんな1年になりましたか?

辛い事。楽しい事。いろんなことがあったと思います。

自分の1年を振り返ると、意外といろんな思い出が見つかるものですよ?